2010年5月15日土曜日

静音マウス

Logicool Anywhere Mouse M905 にさっさと見切りをつけて、クリック音が極力小さいマウスを探すことに。

Webで「静音マウス」で検索すると、クリック音の小ささを売りにしたマウスがちらほら出てくるけど古いモデルが多いせいか有線ばっかり。しかも販売終了とか。

なんか面倒くさくなったので、家電量販店に行って実際に音を聞き比べることにしました。

結果、これが優勝。
Microsoft Wireless Mobile Mouse 4000


ほとんど無音。でもクリックの感触はちゃんとある。で価格は4000円くらい。(価格コムとかだともっと安い。)

比較動画: 左がM905、右が4000

2010年5月9日日曜日

Anywhere Mouse M905 の分解

ガラスの上でも使えるマウス。LogicoolのM905。

http://www.logicool.co.jp/ja-jp/mice_pointers/mice/devices/5846


これすごく使いやすいけど、クリック音がやたらとうるさい。
公共の場所で使うと周りの迷惑になるレベル。

ということで、なんとかならないものかと取り敢えず分解してみた。



裏返して接触面の樹脂を剥がすとネジが2つ。




これだけじゃまだ開かない。
更に電池を入れる部分の内側に貼ってあるシールを剥がすとネジが2つ出てくる。
(ちょうど電池の+マークの部分の真下に+ネジが…)



これで蓋が外れた。

中はこんな感じ。
やっぱりそこら辺のマウスとは一線を画す精巧なつくり。



クリック部分のスイッチはここっぽい。

ここを押すとカチカチ音がする。
すごくでかい音。マウス全体に音が反響してる感じ。

で、綿とか隙間に詰めたりしてみたけど、全然変わらん。

うん、これは無理。終了~。

2009年1月18日日曜日

一日の終わり、いい気分で家に帰るためのテクニック10選

仕事が忙しくてブログを更新する精神的余裕すらない今日この頃。

仕事量が多いのもありますが、自分の作業効率が悪いのが原因なのは言うまでもありません。

Lifehacker
一日の終わり、いい気分で家に帰るためのテクニック10選

そんな時これ読むと、あーなるほどってね。
確かに仕事のあとに何か予定があったりすると「その時間まであと何分だから、今から何分はこれやって、残りはこれやって…」みたいに突然仕事が進みだすことってあるからなー。

明日からいくつか実践してみようかな。

2009年1月7日水曜日

MacBook Wheel

Apple Introduces Revolutionary New Laptop With No Keyboard

Engadget Japaneseからの転載。

You can find everything just a few hundred clicks away!

バッテリー持続時間19分!40GBモデルがなんと1万ドル!こんなMacBookあったら速攻買うね!

お分かりかと思いますが、これはThe Onion というアメリカのジョークサイト発のニュースです。すごい金掛けてふざけています。
こういうの大好きです、ホント。

2009年1月5日月曜日

花村えい子の世界

少女漫画の原点がここに!



eico hanamura official website
http://www.eico-hanamura.com/j/index.html

この「いかにも」な感じがグッときますね!
いや、正直自分もこの漫画家さんのことはよく知らないんですが、1960年代から70年代を中心に活躍していた、いわば少女漫画の草分け的存在の人らしいですね。今はフランスで作品展をやったりしてるみたいです。

流行の波というのは一定周期で繰り返しているものですが、ポップアートの世界も例外ではないということでしょうか。
実際、絵柄や構図や色彩はとても素晴らしいと思います。でもこれは今だけの感覚なのかもしれません。

不思議なものです。

タイガー・ウッズ(2歳)

2歳の頃のタイガー・ウッズが、テレビ番組でドライバーショットを披露したときの映像です。



スタンスの取り方とか、ショット後の目線とか、この時点でもう既に違いますね。

2009年1月2日金曜日

地球が静止する日

正月早々、映画「地球が静止する日」を観てきました。

地球が静止する日 公式サイト
http://microsites2.foxinternational.com/jp/chikyu2/

結論
・ 地球は別に静止していない
・ アメリカが世界の中心とかもういいから
・ 子役が何か癇に障る
・ ジェニファー・コネリーはまだ全然いける

まあ、あれですね。「レビューは悪かったけどキャストが良さそうだったので駄目もとで観に行ったらやっぱり駄目だった」というパターン。

映像は凄いけど内容は古典的なSFなんで、特にそういうのが好きではない人にはお薦めしません。多分眠くなります。

予告編では「DRAGONBALL evolution」が流れていたんですが、客席から失笑が聞こえたのが印象的でした。 ドラゴンボールが大変なことになっているのは知っていましたが、改めて見てもやっぱり「何これ?」なんですよね…。 さすがにコレに1800円は払えないなぁ…。